Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

INTERVIEW

Japanese

MAN WITH A MISSION

2018年06月号掲載

MAN WITH A MISSION

メンバー:Jean-Ken Johnny(Gt/Vo/Raps)

インタビュアー:吉羽 さおり

MAN WITH A MISSIONが、2年4ヶ月ぶりとなる5作目のアルバム『Chasing the Horizon』をリリースする。シングルでリリースされた、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)やPatrick Stump(FALL OUT BOY)がプロデュースを手掛けた曲を含む全14曲は、スタジアム感溢れる王道なロック・バンドとしての成長、スケールアップを果たしつつ、さらに音楽家として定型を壊しながら、攻撃的に挑戦的にと突き進んでいくクリエイティヴィティが掛け合わさった内容となった。取材時はまだ制作途中だったが、仕上がった音源は冒頭の「2045」から、スリリングでテンションの高い曲が襲う怒濤の展開だ。海外でのツアーも増えバンドへの期待値も高い現在、どのような姿勢で今作に向かっていたのか、Jean-Ken Johnnyに話を訊いた。

-現在、絶賛作業中ということですが、アルバムはどのような感じになりそうですか。

気ヅケバアルバムモ今作デ5枚目トイウコトデ、ビックリナンデスケドモ。前作ノ『The World's On Fire』(2016年リリースの4thアルバム)ハ、自分タチノロック・ミュージックノ血脈ダッタリ、自分タチガ好キナジャンルダッタリヲ、聴イテイル人ニナカナカノ密度デ見セラレタ作品ダッタト思ウンデス。ソノ反応モスゴク良クテ、手応エヲ感ジテ。5作目ハ、確信ヲ持チナガラ、サラニ深イトコロマデ自分タチノ音楽ヲ見セラレル作品ニナッテイルンジャナイカナト思イマスネ。

-曲、サウンドのスケールも大きくなって、なおかつ自分たちの音楽というものを色濃く追求しているというのは既発のシングルでもありましたね。タイアップのような曲でも、そういうバンドの意志はあったと感じます。

アリガタイコトニ、タイアップデモ自分タチガカナリ好キナ作品ニ関ワルコトモデキテ。タイアップトハ言ッテモ、モチロン自分タチノ楽曲トイウトコロデ考エテイマスケレドモ、世界観ガ定マッテイルモノニ自分タチノ音楽ヲ準ズルヨウナ形デ、ヨリ自由ニ自分タチノ音楽性ヲストレスナク寄セルコトガデキタノデ、良カッタデスネ。

-今作では、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES/Ba/Prog)さんやPatrick Stump(FALL OUT BOY/Vo/Gt)がプロデュースを手掛けた楽曲も収録されています。中野さんとは、2016年の配信シングル「Hey Now」で一緒にやっていて、その後も何曲かでプロデュースを手掛けていますが、中野さんが携わるきっかけはどういうものだったのですか。

最初ハ、僕ラノ楽曲ノリミックスヲBOOM BOOM SATELLITESさんニヤッテモラッタコトガアリマシテ(2015年リリースの4thシングル『Seven Deadly Sins』収録の「evils fall [remix]」)。ソレキッカケデハアリマシタケド、トハイエ昔カラ聴イテイルモノスゴク大好キナバンドナノデ。ソノリミックスヲキッカケニ、楽曲ソノモノノプロデュースモシテモラエタライイナト話シテイテ、オ声ヲ掛ケサセテイタダイタラ、ヤッテイタダケルコトニナリマシタ。

-中野さんのプロデュースというのはどんなふうに進んでいくんですか。

楽曲ニモヨルンデスケドモ、基本的ニハ自分タチノデモヲ中野さんニ聴イテイタダイテ、ソノ曲トノ関ワリ方ヲマズ定メテイキマスネ。例エバ、サウンドニエッセンスヲ足シテイクノカ、ソレトモ楽曲ソノモノノアレンジメントニ関ワルノカトカ。中野さんハマズバンドヲ立タセテカラ、自分ノ役割トイウモノヲ投ジテクレル方ナンデス。単純ニ、我々ハファンナノデ、持ッテクルエッセンスニイツモハマッテイルトイウカ。スゴク好キナモノヲMWAM(MAN WITH A MISSION)ノサウンドニ投ジテクレルノハ嬉シイデスネ。

-中野さんと一緒にやって、新たに引き出されたものはありますか。

天才ダナ、スゲェナト思イナガラヤッテマシタケドネ(笑)。ナントイウカ、メジャーリーガーニ会ウ野球少年ノヨウナ感覚デシタ。デモ単純ニ音楽ノ作業ダケジャナク、音楽ニ対スル理念ヤ考エ方ダッタリ、姿勢ヤ取リ組ミ方、聴キ方ダッタリトイウトコロノ方ガ実ハ勉強ニナルトイウカ。僕自身モズットファントシテBOOM BOOM SATELLITESヲ聴イテイタノデ、イッタイドウヤッテ曲ニアプローチシテイルノカトカ、ドウヤッテ音楽ソノモノヲ聴イテイルノカトイウ話ノ方ガ刺激ヲ受ケマシタネ。曲ソノモノノ魅力ヲ、ドウイッタトコロニ焦点ヲ当テテ良クシテイクカ、ドウイウ魅力ヲ引キ出スカトイウノガ、非常ニ勉強ニナリマシタ。

-もうひとり、FALL OUT BOYのPatrick Stumpはどういうアプローチでプロデュースをしていくんですか。

Patrickガプロデュースシタノハ「Dead End in Tokyo」1曲ダケナンデスケドモ。FALL OUT BOY自体、スタジアム級ノロック・バンドダト思ウンデスケド、Patrickハスゴク詞ヲ大事ニスル方デモアリマシテ。最初ニ会ッタトキニ、マズ心理カウンセリングミタイナコトヲヤリマシタネ。