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INTERVIEW

Japanese

キュウソネコカミ

2014年06月号掲載

キュウソネコカミ

キュウソネコカミ

Official Site

メンバー:ヤマサキ セイヤ (Vo/Gt) オカザワ カズマ (Gt) カワクボ タクロウ (Ba)  ヨコタ シンノスケ (Key/Vo) ソゴウ タイスケ (Dr)

インタビュアー:沖 さやこ

"ウィーアーインディーズバンド!!"と叫んでいたキュウソネコカミが祝!メジャー進出!晴れてデビュー・ミニ・アルバム『チェンジ ザ ワールド』をリリースする。メジャーと言えどキュウソ節は容赦なし。お得意のDISやシュールをこれでもかと突きつける。ダンス・ロックだけでなく、よりバンドとしての強度を増したミクスチャーとも言えるバンド・サウンドにも注目だ。今回Skream!では13変化を遂げる話題作にして問題作「ビビった」のミュージック・ビデオに関したメール・インタビューを敢行。それ以外に、ビクターの環境や今後の展望などについても語ってもらった。

-キュウソネコカミのミュージック・ビデオと言えば数多くの印象的なMVを撮っている監督の加藤マニさん。マニさんはどんなかたですか?

ヤマサキ:おしゃれでニヒルな笑顔が印象的なインテリジェンス・クリエイター。俺らより余裕でアーティスト感ある。

-「ビビった」のMV(0'08'')で描かれているのは"メジャー・レーベルの上層部による数々の血迷った戦略に翻弄されるキュウソネコカミ"だそうですが、このMV案をマニさんからもらったときにどう思われましたか?

ヨコタ:面白い発想だな、と思いました。監督のマニさんはいつでも曲のメッセージが強くも弱くもななく演出してくれるので頼もしい。あと、すげー撮影が大変そうだなと(笑)。

-「ファントムバイブレーション」のときよりも皆さんの演技力が上がっているような気がしましたがいかがでしょう?ちなみに演技をするのはお好きですか?

カワクボ:演技力はあがってません!撮影スタジオとかが良くなりました。あと衣装チェンジが多かったので楽しかったのが出てるなぁと思います。個人的には演技するのはめっちゃ好きです。なにかの間違いで役柄を演じることがあったら楽しそうだなぁと思っちゃいます。

-ビクターの重役さんとして出演なさってる本物のビクターの社員さんの演技がお上手&ノリノリでかなりビビりました(0'16'')。会議の場所もビクター本社を使った撮影ですが、キュウソネコカミにとってビクターという場所、環境はどうですか?

オカザワ:僕たちのやりたいことを尊重してくれるのでありがたいですね。正直、メジャーってもっとあーだこーだ言われてやりづらくなると思っていたので。今回のミニ・アルバムの歌詞や曲でもそうですし、なにより「ビビった」のMVにレコード会社の上層部として出演しているのは、本当のビクターのかたですし(笑)。そういう"一緒になにか面白いことをやってやろう"というチームがより強くなりました。

-パンク・ロッカー(0'34'')、覆面バンド(1'21'')、GS(0'56'')、ヒップホップ・グループ(1'10'')、ニュー・ロマンティック(2'50'')、聖飢魔Ⅱ(2'25'')、オープン・カーに乗った爽やか系(2'30'')、アコギ・ユニット(2'47'')など、数えきれないくらいいろんなタイプのアーティストに挑戦して"この路線も悪くないな""これ似合ってるんじゃない?"と思えるものはありましたか?

ソゴウ:基本的に着たことない恰好ばっかりだったので全部新鮮だったのですが、その中でも聖飢魔Ⅱ風の恰好は、自分らでも衝撃的でみんなかなり気に入ってました(笑)!

-皆さんが思うこのMVの見どころやキモはどこでしょうか?

ヤマサキ:聖飢魔Ⅱの部分見てほしい!あれメイクするのにクソ時間かかったし、あのヘア・スタイル地毛で超つらかったのに、ちょっとしか使われてなくて!ぐふ!(ё)

ヨコタ:すべての衣装が似合わない自分とすべての衣装が似合ってしまうオカザワ。

カワクボ:いろんなバンドをパロディしたので、見てる自分がどのコスプレ(?)にいちばんニヤッとするのか、がキモかなと思います。あとはDJそごうのポンッ!ですね。

オカザワ:ビビったのMVしかみたことないかたは、ぜひ「重めの発表」→「ビビった」の流れで観てみてください。マネージャーのはいからさんが移籍会見やってます。