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Skream!×MUSE音楽院公開講座

2016年07月号掲載

Skream!×MUSE音楽院公開講座

Migimimi sleep tight

Official Site

メンバー:宮川 依恋(Vo/Gt) 涼平(Gt/Cho/Pf) JOTARO(Ba/Cho) 松本 誠治(Dr/Cho/Per)
インタビュアー:渡邉 徹也

ロックに特化した音楽媒体"Skream!"が、各方面で活躍する音楽業界のプロを育成する"MUSE音楽院"とタッグを組み定期開催する、Skream!×MUSE音楽院公開講座。the telephonesの松本誠治、元FUNKISTのJOTARO、メガマソの涼平、元NEXTRADEの宮川依恋の4人が結成した新バンド"Migimimi sleep tight"をゲストに招き、公開インタビューとして行われた今回。バンドの結成秘話や作曲方法を中心に、短期間で完成させた7月6日リリースの1stミニ・アルバム『The Lovers』についてなど、バンドの素性を赤裸々に語っていただいた。

-バンドを結成されたのは、今年に入ってからなんですよね?

涼平:結成日は2016年2月25日なので、まだ結成して3ヶ月ですね(※同公開講座は5月30日に開催)。

松本:友達だとしても浅いよな(笑)。

-結成のきっかけは?

涼平:僕が(松本)誠治君と約2年前に仲良くなったんですけど、最初は別にバンドとか関係なく、ただの飲み友達だったんですよ。

松本:雑ですけどまぁそうですね(笑)。

涼平:それで、一緒にライヴを観に行ったり、ご飯を食べに行ったりしてるうちに、音楽の趣味が"コレ聴いてんの?"って、意外と一致していて仲良くなりました。未だに一致するもんね。

松本:最近思うのは、俺よりも全然(音楽を)知ってて......ちょっと引いちゃってます(笑)。

一同:(笑)

松本:"すごく知ってるよねー!"とか言って持ち上げてくるわりには俺より知ってるから、"俺、ピエロじゃん!"って思ってます(笑)。

涼平:まぁまぁ(笑)。そういうきっかけで一緒にバンドをやろうっていう話になりました。とは言え、お互いずっとやってるバンドもあったので。その話を始めたのは今年の1月くらいだよね?

松本:具体的になったのはね。

涼平:それからふたりでいろんなライヴを観に行ったりして、いろいろ走り回って見つけた、お二方です。

宮川:ありがとうございます(笑)。

-ちなみに、松本さんと涼平さんが共通して好きだったバンドって?

松本:KASABIANとか?

涼平:そうそう。

松本:the telephonesの活動はもともと知ってくれていたし、UKロックやガレージ・ロックも好きなんだって話もしていて。"ダンス・ミュージックに特化したようなバンドをやりたいね"くらいの感じでそのときは話してたんです。それで、いよいよバンドを始めようかってなったときに、リズム・ワークに必要なダンス・ミュージックやブラック・ミュージックに関して造詣が深いような人がいいなってことで、ベースはJOTARO。

JOTARO:あ、僕ですか?

一同:(笑)

松本:そういう音楽に対する認識の近い人で集まっていったという感じでしたね。

涼平:JOTARO君とご飯に行ったあと、僕の知り合いのアレンジャーさんに"いいヴォーカルいないですかね?"って聞いたらレンレン(宮川)を紹介してもらって。それで、実際に会ってみたら初対面なのに仲良くなっちゃって(笑)。会ったその日にライヴまで一緒に行ってるんですよ。最初は1時間くらいお茶して終わるはずだった予定が、結局夜まで一緒にいました(笑)。

一同:(笑)

涼平:レンレンを気に入っちゃったので、誠治君に"見つかったから!"って報告しました(笑)。

松本:それまでは、何かしらの相談を受けてたんですけど、レンレンに関しては"いた! とりあえず会ってよ!"ってもう決まってましたね(笑)。

涼平:もちろん、誠治君の意見も聞きたかったから"会ってくれ"って言ったんですけどね(笑)。

松本:彼(涼平)は人の意思確認をきっちりするんですよ。なのにそこまで推してきて、食い気味にきたので"じゃあいいかな"と(笑)。でもまぁ、音源を聴かせてもらったりライヴを見せてもらったりしたときに、ユニークだし好奇心旺盛で、会ってみたら人も良かったので。僕に対しての第一印象はわからないですけど、まぁここまでバンドを育めているということで(笑)。

-宮川さんは、そのお話をもらったときはどう思いました?

宮川:話をいただいた当時はヴォーカルとしてバンドをやってなくて。前のバンド(NEXTRADE)を解散して、3ヶ月くらい経ったときだったので、バンドを組むつもりはまったくなかったんです。もし1週間くらい早くそのお話をもらっていたら、そのころは次のバンドをやれる精神状態じゃなかったんですけど、それがちょっと"やっぱりバンドやりたいな"って思い始めたときに舞い込んだいい話だったので、快諾しました。