DISC REVIEW
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TRY TRY NIICHEのヲクヤマ(Pf/Vo)が所属するピアノ・プログレッシヴ・バンド、chelovek.(読み:チェラビェーク)による2ndミニ・アルバム。重々しいコードを一発鳴らして聴き手をグッと集中させる冒頭然り、メロも和音もリ
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兵庫県在住、"音楽を科学する"男女混合3ピース・ロック・バンドによる4曲入り1st EP。"人の夢や心は劇と化す"という意味を込めた造語をタイトルに冠し、現役女子高生、佐藤摩実(Vo/Gt)が透明感のある切実な歌声で、今抱える苛立ちや葛藤を
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2015年に結成し、新宿ACB HALLを拠点に全国で活動中の3ピース PARKLIFEが、新レーベル HIGH BEAM RECORDSより初の全国流通盤をリリース。彼らの楽曲はまさに直球勝負。パワフルで飾り気のないサウンドと、一聴しただ
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BLUE ENCOUNTというバンドの音楽的な懐の広さと、プレイヤーとしてのスキルやアレンジ力の高さをようやくアルバム単位で痛快なぐらいに表明してくれた! と、思わず笑いたくなる全14曲。疾走感溢れる序盤のナンバーも、速さの質感が「灯せ」と
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アルバムを幕開ける「トーキョー・ブルーガール」は、少年がミルクとして思い切りポップに振り切った、洒落たシティ・ポップに仕上がった。街にうまいこと溶け込んで生きられない子たちがシュールに、そして愛を持って描かれ、歌われているのはなんともアイロ
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季節としてもグループとしても"始まりの春"を迎えてリリースされる『桜』......でありながら、ほんわかした曲調でも、しみじみした歌詞でもないあたりが夢アドらしい。"くるくる回って回って回る"と聴き手を巻き込むフレーズや、"白"と"赤"とい
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昨年2月にリリースした『CLOUD 7』に続き、約1年ぶりにリリースされるmajikoの新作ミニ・アルバム。"夜明け"を意味する"AUBE"と名付けた今作は、これまで暗闇の中でもがき続けたmajikoが、希望に満ちた光に向かい、産声を上げる
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結成20周年を迎えるセックスマシーンのほぼ新録ベスト・アルバム。70年代UKロック、パンク・ロックをベースとした痛快で疾走感あるサウンドに乗せて歌う、森田剛史(Vo/Key)の歌詞やメロディはとにかく明快。"シンプルであること"を追求した楽
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2017年10月に1stシングル『かごめかごめ / Hybrid TABOO』、翌月に2ndシングル『ユビキリゲンマン』を発売し、早くもアルバムというハイペースなリリースと、音源ごとに新たなサウンドを切り出す撹乱ぶりに驚かされる。ぜんぶ君の
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2017年、そのインパクト抜群のバンド名をライヴハウス・シーンに広く知らしめた緑黄色社会が、満を持して初のフル・アルバム『緑黄色社会』をリリース。堂々とセルフ・タイトルを掲げた今作には「恋って」や「またね」など、過去のミニ・アルバム収録曲の
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"未確認フェスティバル2015"ファイナリスト、2017年にはEggs年間1位アーティストに選ばれ、アメリカ最大の楽器の見本市"The 2018 NAMM Show"へのライヴ出演も果たすなど注目を集めている19歳の新鋭シンガー・ソングライ
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曲名でもある"哀しみに唾を吐いて"という、強烈な言葉がリフレインする。それでいて、"ラララ"と一緒に歌えたり、身体を揺らせるビートがある。さらには、ホシノタツ(Vo/Gt)の感情直結型な歌声でメロディも耳に飛び込んでくる。様々な魅力がありな
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進学を機に福岡から上京後、ライヴハウスを中心に修行を積むつもりで歌い続けてきたシンガー・ソングライター 結城綾香による初の全国流通盤は、彼女の代表曲と言ってもいいTrack.1「ビニール傘」ほか計3曲を収録。サイケデリック、あるいはアシッド
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アゲアゲのパーティー・ナンバーに替わる、KEYTALKの新しい武器が満載の5thアルバム。グッと生感やソリッドさが増した『ロトカ・ヴォルテラ』以降の質感を感じながらも、小野武正(Gt/MC/Cho)のジャズ、フュージョンという背景を感じる「
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愛媛県松山発の4ピース・バンドによる1st EP。悲哀に美しさを見いだすこのバンドの在り方は、デビュー作の1曲目が"last scene"というタイトルであるあたりにもよく表れている。収録曲中、最も速いテンポと忙しないメロディ・ラインで心の
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前作『運命開花』もTHE BACK HORNならではの音楽言語で人間の深淵に手を突っ込み核心を引きずり出されるアルバムだったが、今回はミニ・アルバム、トータル7曲なだけに集中した濃厚な世界観に圧倒される。ヘヴィ/ラウドロック的な聴感でありつ
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Plastic Treeには一度たりとも裏切られたことがない。この20年余り、どのアルバムもすべてが傑作だったと断言できるのだが、いよいよ今作の秀逸さにはいつも以上に唸らされることとなってしまった。メンバー4人全員がそれぞれに作詞作曲を担え
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前作『WanteD! WanteD!』、そしてデジタル・シングル「WHOO WHOO WHOO」でバンドが表現するEDMの究極まで振り切ったミセス。2018年第1弾はまた異なるベクトルに振り切ってきた。まず表題曲の「Love me, Lov
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英国紳士的なシニシズムとユーモア、00年代初期のダンス・ロックを象徴するFFによる約4年半ぶりのアルバム。タイトル・チューンが先行配信され、白昼夢的なサウンドスケープと微妙な90年代のテクノ/ハウス的なビートの融合に驚かされたが、バンドが"
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前作『i'mperfect』から約5年ぶりのフル・アルバム。この間のシングルは直近の「DIE meets HARD」しか収録しない潔さ。思うにTK(Vo/Gt)は、細密画を常人には判断できないレベルで描き込んでいくような、あるいは刃物の切れ
LIVE INFO
- 2018.04.21
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Czecho No Republic(開催延期)
ACIDMAN
感覚ピエロ
SCANDAL
空きっ腹に酒
Shout it Out
SHISHAMO
ガガガSP
the band apart
go!go!vanillas
KING BROTHERS
KFK
パノラマパナマタウン
MINT mate box
ART-SCHOOL
KNOCK OUT MONKEY
ぜんぶ君のせいだ。
never young beach
凛として時雨
SILENT SIREN
斉藤和義
brainchild's
rem time rem time
KAKASHI / kobore ほか
DATS
ねごと
岡崎体育
Plastic Tree
ココロオークション
バンドハラスメント
WANIMA
雨のパレード
新しい学校のリーダーズ
虎の子ラミー
LAMP IN TERREN
アンテナ※中止
BiSH
少年がミルク
- 2018.04.22
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空きっ腹に酒
感覚ピエロ
Shout it Out
the band apart
brainchild's
東京スカパラダイスオーケストラ
浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
SHISHAMO
アルカラ / WOMCADOLE / コレサワ ほか
KNOCK OUT MONKEY
ACIDMAN
KING BROTHERS
SCANDAL
DATS
MINT mate box
UNISON SQUARE GARDEN
mol-74
パノラマパナマタウン
マチカドラマ
SILENT SIREN
go!go!vanillas
神聖かまってちゃん
岡崎体育
Plastic Tree
THE BAWDIES
MARKET SHOP STORE
WANIMA
rem time rem time
BiSH
teto
Brian the Sun
- 2018.04.24
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四星球
Bentham
虎の子ラミー
Jake Bugg
神聖かまってちゃん
Pulse Factory
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
the band apart
HINTO
Rhythmic Toy World
PHOENIX
- 2018.04.25
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ガガガSP
虎の子ラミー
神聖かまってちゃん
Jake Bugg
Lucie,Too
東京スカパラダイスオーケストラ
Who the Bitch
WEAVER
A11yourDays
ライブキッズあるある中の人
Czecho No Republic(開催延期)
- 2018.04.26
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椎名林檎
FLOWER FLOWER
BIGMAMA
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
PHOENIX
パノラマパナマタウン
THREE LIGHTS DOWN KINGS
Jake Bugg
LAMP IN TERREN
umph / ユアイにて / 月の風船 / Narco-lepsy / manatea
- 2018.04.27
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緑黄色社会
椎名林檎
Pulse Factory
あいみょん
ココロオークション
東京スカパラダイスオーケストラ
SCANDAL
BIGMAMA
阿部真央
postman
brainchild's
ギターウルフ
Suchmos
never young beach
バンドハラスメント
WOMCADOLE / KAKASHI ほか
SILENT SIREN
虎の子ラミー
- 2018.04.28
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ACIDMAN
climbgrow
Shout it Out
Pulse Factory
"ARABAKI ROCK FEST.18"
永原真夏
少年がミルク
amazarashi
踊る!ディスコ室町
東京スカパラダイスオーケストラ
The Mirraz
SCANDAL
androp
Goodbye holiday
WOMCADOLE
H△G
SILENT SIREN
Plastic Tree
Suchmos
KING BROTHERS
斉藤和義
虎の子ラミー
- 2018.04.29
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ACIDMAN
Shout it Out
climbgrow
UNISON SQUARE GARDEN
Pulse Factory
Plastic Tree
"ARABAKI ROCK FEST.18"
"COMING KOBE18 大阪ステージ"
Goodbye holiday
SPECIAL OTHERS
小林太郎
少年がミルク
EARNIE FROGs
SpecialThanks
The Mirraz
KING BROTHERS
踊る!ディスコ室町
04 Limited Sazabys
hozzy / 田中ユウイチ
"Magic Node Festival 2018"
空きっ腹に酒
PIGGY BANKS
KFK
斉藤和義
- 2018.04.30
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Yogee New Waves
amazarashi
Shout it Out
"荒吐宵祭 後夜祭x SOUND SHOOTER SENDAI"
FLOWER FLOWER
NUBO
オトループ
SCOOBIE DO
阿部真央
フレデリック
SILENT SIREN
バンドごっこ
EARNIE FROGs
緑黄色社会
小林太郎
Pororoca
ART-SCHOOL
フィッシュライフ
SUPER BEAVER
バンドハラスメント
凛として時雨
KING BROTHERS
"TOKYO KAIDO'18 ~宇都宮ライブサーキット~"
SPECIAL OTHERS
- 2018.05.01
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怒髪天
Plastic Tree
SILENT SIREN
UNISON SQUARE GARDEN
EARNIE FROGs
MONOEYES
EMPiRE
バンドハラスメント
忘れらんねえよ
- 2018.05.02
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Who the Bitch
UNISON SQUARE GARDEN
スピラ・スピカ
THREE LIGHTS DOWN KINGS
東京スカパラダイスオーケストラ
NakamuraEmi
Official髭男dism
- 2018.05.03
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斉藤和義
女王蜂
WANIMA
ガガガSP
androp
KING BROTHERS
Official髭男dism
怒髪天
brainchild's
緑黄色社会
rem time rem time
Who the Bitch
NakamuraEmi
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2018"
QoN
- 2018.05.04
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斉藤和義
WANIMA
KING BROTHERS
怒髪天
浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
Pulse Factory
ラックライフ
バンドじゃないもん!
amazarashi
スピラ・スピカ
"JAPAN JAM 2018"
カネコアヤノ
あゆみくりかまき
"VIVA LA ROCK 2018"
Goodbye holiday
RELEASE INFO
- 2018.04.21
- 2018.04.24
- 2018.04.25
- 2018.04.27
- 2018.05.02
- 2018.05.04
- 2018.05.08
- 2018.05.09
- 2018.05.11
- 2018.05.16
- 2018.05.18
- 2018.05.19
- 2018.05.23
- 2018.05.25
- 2018.05.29
- 2018.05.30
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
Mrs. GREEN APPLE
あゆみくりかまき
Skream! 2018年04月号