THE DEATH SET / Michel Poiccard
メンバーの死を乗り越えて作り上げられた力強くとてもパーソナルなアルバムだ。THE DEATH SETの音楽をジャンル分けするならひとまずエレクトロ・パンク・バンドとなるだろうが、このアルバムはその枠を大きくはみ出したポップ・アルバムと言えるだろう。感情剥き出しのパンク・ナンバーやメランコリックなシューゲイズ・テイストのナンバーもありバラバラな印象も受ける。しかし全体を通して聴くとアルバムとしての完成度があるから不思議。それは今作のプロデューサーでありSPANK ROCKのトラック・メイカーであるXXXChangeの力が大きいだろう。彼らの持つポップ・ポテンシャルをグッと引き出し格段に聴きやすくなっている。困難に直面しながらも前を向く勇気をくれるそんなアルバムだ。(遠藤 孝行)
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Rad Warehouses To Bad Neighborhoods / THE DEATH SET ディスクレビューオーストラリア出身、現在はボルチモアに棲息する奇天烈バンド、THE DEATHSETの来日記念編集盤。昨年発売され、一部の音好き(モノ好き?)の間で話題になった...
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