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9mm Parabellum Bullet 滝 善充の「滝工房~初級編~」【第2回】

2017年08月号掲載

9mm Parabellum Bullet  滝 善充の「滝工房~初級編~」【第2回】

9mm Parabellum Bullet

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「ライブやりました」


滝です。

先日はバベルツアーのラストに出演してきました。9mmとしてステージに立ったのは実に8ヶ月ぶりです。見てくれた皆さんありがとうございます。演奏したのはたった二曲ですが、このたった二曲のためにいろんな準備をしたり、いろんなことを考えていろんな覚悟をしたり、筋トレしまくったり練習しまくったり、なかなか大変な過程を経て当日のステージまで辿りつきました。

アンコールでもう一度アタリのSEを流すアイデアは私のものではなく、確かスタッフからのものだったと思います。本人的には、あのSEを耳にすると、条件反射といいますか、体がステージに自然に向かうことができるのです。これを聴くまでは、ウロウロしたり、トイレが近くなったりしてわかりやすく緊張してたりするんですが、SEを聴いた瞬間にスッと気持ちも体も落ち着いて、視覚も聴覚も急にシャープな感じになります。

そして、いつものジャジャジャーンをやります。これをやり始めたのが正確にいつなのかは覚えていません。9mmが1年目か2年目にはもうやっていたと思います。そしてこの日もまたジャジャジャーンをやるんですが、この日は格別によく響いたような気がしていました。客席からこのジャジャジャーンを聴いてハッとした方も多いと思います。私もハッとしました。我ながら、「おお、9mmだ!」って感じていました。

そしてロング・グッドバイを弾くわけですが、私はこの曲をライブで演奏するのは初めてなのです。イントロのタッピング、実はそんなに難しいものではないんですが、過剰な精密さと高速さを要求される、責任の重い仕事であります。そして曲がスタートしたのですが、タッピングがあまりに綺麗に決まりすぎて、あれ?間違ってまた同期が出ちゃってるのかな?と弾きながら思っていました。これも後でみんなに聞いたら、同期かと思ったよって人が結構いたようです。

六月にはキツネツキもやってきました。ベーシスト橋本塁!にはみんなびっくりしたと思います。塁さんを呼んだ経緯もすごいんですが、私とピエールと塁さんで、先日のサウンドシューターでのLOW IQ 01さんのライブサポートの打ち合わせをしようってことで集まって飲んでた時に、塁さんが、仕事も結構大変でへこんだりしててさー新しく趣味でベースでもやろうかなって思ってるんだー、みたいな感じのことを言ってたので、私はそれを鵜呑みにし、後日、卓郎に塁さんベース始めたらしいから呼ぼうぜって話してすぐ決まりました。

7/2を経て色々話し合って、ワンポイントで出れるところは出て行っても多分大丈夫そうである、という意見になったので、いつ出るかは未定ですがまたみなさんの前でギターを弾けるタイミングがやってくるはずです。よろしくお願いします。

滝でした。